口内炎は○○○を押すと治る
「口内炎がしょっちゅうできる…」
こんなお悩みの方多いんじゃないでしょうか?
口内炎ができると
食事が楽しくなくなり
辛いですよね…
口内炎ができるということは
口内環境が悪いということですが、
それで口内除菌をするのは
間違いです!
確かに口の直腸の次に
常在菌が多いところですが、
その為に口の周りには
リンパ節が沢山あり
口内環境を守っています。
ところが口周りのリンパの
流れが悪くなると悪い菌を
抑えることができなくなり
口内環境が保てず
口内炎ができてしまいます。
また口周りのリンパの流れの
悪さは口の中のむくみも招くので
口の中を噛んでしまい、
これもまた口内炎の原因となります。
口内炎がしょっちゅうできる方に
お勧めなのは
口周りのリンパを流すことです!
特に大切なリンパ節が
図の中にもある
顎下腺と耳下腺です!
この場所を指で軽く押してみて
痛みを感じる方は
リンパの流れが悪くなってます!
【顎下腺と耳下腺の流し方】
1.まず顎下腺と耳下腺を10秒押します。
(指先で軽く)
2.次に少し上を向きながら顎を左右5回づつ動かします。
3.1と2を三回繰り返します。
これでも口内炎が改善しない方は
一度しっかりリンパの流れを
良くする必要がありますので、
当院の治療を受けて下さい。