右肩、右腰、右足ばかり不調や痛みが出る…肝臓の働き鈍ってるかも
いつも
右肩、右首、右腕がこる…
右腰が痛くなる…
右足がダルくなる…
思い当たる方って結構多いんじゃ
ないでしょうか?
こんな方は、必ずとは言えませんが
肝臓の働きが鈍っている
可能性があります。
肝臓は右側にあります。
肝臓には一分間に1.5lの血液が
流れこんでいます。
肝臓の働きが鈍ると
右肺の呼吸がしにくくなり
その結果、右肩が凝ります。
さらに首の筋肉まで硬くなると
腕に行く神経を圧迫し、
腕にダルさが出ます。
下のほうでは、
静脈に圧迫が加わり
足のむくみや、ダルさ
坐骨神経痛様の痛みが脚にでます。
肝臓の働きと言っても、
これが血液検査をして分かるかと言うと
この程度の働きの鈍りでは、
数値内で収まっていることがほとんどで
病院では異常なしとなります。
しかし、人間の身体であり
機械ではないので、ストレスや
食事、運動量などにより
日により違いがあるのが当然です。
ここでお話ししたのは、
そうした病院で分かる異常ではなく
東洋医学で言うところの
未病
と言う概念のお話しです。
当院では、投薬などの
病院でされるような治療ができる
訳ではありませんが、
徒手治療による
内臓調整
を行っており、
これは、各内臓が行っている独特の
動き
を、再びしやすくなるように
助ける調整となり
非常にソフトな治療になりますので、
安心して受けて頂けます。
もし、あなたが身体の
右側の不調でお困りなら、
一度ソフトな内臓調整を
受けてみてはいかがでしょうか?