みぞおち下のポッコリをなくすには
みぞおちの下あたりに脂肪がついてポッコリしている…
胃のあたりに脂肪がついている…
30代以降の女性から、
こんなお悩みを受けることが
よくあります。
なぜ、こんなところに脂肪が
ついてしまうのでしょうか?
その原因は、
呼吸が浅くなり横隔膜や
呼吸に関係する筋肉の動きが
小さくなっている
ことにあります。
これにより、
みぞおち下に脂肪がついてしまうだけでなく、
脇や背中にも脂肪がつきやすくなります。
呼吸に合わせて横隔膜や
肋骨周りの筋肉は、常に動いており、
それによりリンパが流れます。

しかし、呼吸が浅くなると
そうした動きも小さくなり、
リンパは流れにくくなり、
結果的に余分な脂肪がついたり、
浮腫んだりします。
みぞおち下のポッコリや
胃のあたりの脂肪を落とすには、
浅い呼吸を深くする必要があります。
そもそも呼吸が浅くなる原因は
巻き肩 です。
巻き肩になることで猫背になり、
姿勢が前傾すると呼吸が浅くなります。
なので姿勢を良くすることで
普段の無意識下の呼吸は深くなり、
リンパの流れが良くなり、
余分な脂肪や浮腫みはなくなります。
当院では、一回で巻き肩を治す特殊な治療と
横隔膜の動きを良くする治療で、
姿勢を良くして、
みぞおち下のポッコリや胃のあたりの
余分な脂肪を解消することができます。
さらに横隔膜や呼吸の動きが
良くすると、
痩せやすい身体づくりにもなるので、
お悩みの方は一度ご相談ください。









