左右の肋骨の出方が違う
いつも右に肩こり、腰痛が出る…
身体の左側に痛みが出やすい…
こんな風に痛みや不調が
身体の左右どちらかに偏って出ると
感じる方。
あなたの肋骨の左右どちらかが出っ張っていませんか?
もし、左右の肋骨の出方が違っていたら
それが痛みや不調の原因の可能性があります。
まず左右の肋骨の出方が変わってしまう
原因は、巻き肩です。
多くの場合、利き腕のほうの巻き肩が
強くなり、
巻き肩が強くなると
肋骨の呼吸による動きも小さくなります。

そして、結果的に肋骨の底にある
横隔膜の動きや肋骨周りの
呼吸筋の動きも小さくなり、
慢性的に横隔膜や呼吸筋の緊張が高まり、
様々な筋肉の緊張へと繋がり
腰痛、坐骨神経痛、肩こりといった
ことが起こります。
また、横隔膜の動きは肝臓や腎臓、胃など
様々な臓器の働きを助けてもいるので、
腰痛や肩こり以外の内科的な不調にも
関連します。
では、左右の肋骨の出方を正し、
呼吸による肋骨や横隔膜の動きを
整えるには、どうすればいいのか?
それは初めにも言ったように
巻き肩
を治すことです。
当院では、一回で巻き肩を治す
特殊な治療をしており、
さらにそれは覚えさえすれば、
簡単に自分で巻き肩を治すこともできます。
さらに横隔膜の動きを整える治療で、
左右の肋骨の位置も矯正されます。
身体の左右どちらかに偏って痛みや不調が出る…
左右の肋骨の出方が違うのを直したい!
呼吸が浅いのを改善したい!
身体の左右のアンバランスを治したい!
こんなお悩みがある方は、
一度当院にご相談ください。









