何もないのにつまずく、転ぶ なぜ?
よく何もひかかる物もないのに
つまずく 転ぶ
それ、単なる不注意や筋力の低下だけが
原因ではありません!
よくつまずく、転ぶという方は
床に座って両脚を揃え前に投げ出して
ください。
そして両脚の外くるぶしの位置を
見て下さい。
左右の外くるぶしの位置が違うなら
それが、あなたがよく転ぶ、つまずく原因です!
外くるぶしは腓骨という骨の
下端になりますが、
これが下にズレていると
足首の根元の骨である距骨の外側を
下に押してしまい
足首が内側に傾いてしまうことで
足先が下を向いてしまいます。
それに気づかずに歩いているので、
足先が地面にひかかり、つまずいたり
転んだりしてしまいうのです。
人によっては実際に筋力が低下している
場合もありますが、
このような、くるぶしの位置がズレていることが
転倒に繋がるということは
あまり知られていません。
このズレてしまった、くるぶしの位置の
矯正(腓骨の矯正)は、
たった一回で元の位置に戻せる
簡単なものです。
(ほぼ痛みもありません)
●ご自身がよく、つまずく、転ぶといった方
●高齢のご両親の転倒による骨折のリスクを減らしてあげたいといった方
とても簡単な矯正で転倒のリスクを減らせるので
一度ご相談ください。