蓄膿症(副鼻腔炎)の鍼灸治療
蓄膿症(副鼻腔炎)で悩んでいる方は
多くおわれますが、
自分が蓄膿症(副鼻腔炎)と
気付いていない方も
多くおわれます。
・頭痛が頻繁に起こる
・おでこの奥が重い、痛い
・虫歯はないのに歯が痛い
・時々、変な臭いがする
・目が重くなる、目の奥が重い
・喉の奥から、嫌な味がする
などなど、
このような症状がある場合は、
蓄膿症(副鼻腔炎)の可能性があります。
しかし問題は、
蓄膿症(副鼻腔炎)は
なかなか治らない、
治っても再発しやすい
ということです。
病院での治療は、
投薬や洗浄、手術など、
対処療法であり予防ではないので、
蓄膿症(副鼻腔炎)になる原因に
対応していないため、
治りにくかたり、再発してしまいます。
では、どうすれば
蓄膿症(副鼻腔炎)を早く治したり、
再発を予防できるのでしょうか?
ポイントは
リンパの流れ
です。
蓄膿症(副鼻腔炎)は、副鼻腔内の
換気や排泄がうまくいかず、
副鼻腔内で炎症がおこる場合や、
感染による場合。
歯周病による場合などがありますが、
これらの原因となるのが、
顔のリンパの流れです。
顔にはリンパ節が沢山ありますが、
そのリンパ節が炎症を起こしていたりして
リンパが流れにくくなっている場合も
あります。
こうしたものに、
当院では鍼灸治療とリンパマッサージ、
炎症をとめるアイシング治療で
対応しており、
自宅での簡単なケア方法も
指導させて頂きますので、
早く治り、再発することもなくなります。
蓄膿症(副鼻腔炎)で鍼灸治療院に
行くという概念がない方が
ほとんどだと思いますが、
お困りなら一度ご相談ください。