「身体がダルい」5月病?自律神経の整え方
「最近、眠りが浅い」
「疲れが取れず、やる気が出ない」
この時期こんな方多いと思います。
よく言われる5月病的な症状ですが
その原因は
自律神経の乱れ
になります。
5月は日照時間も長くなり
気温も上がり
交感神経(緊張感が高くなる神経)が
働く時間が長くなり
身体は疲れやすくなります。
更に日没以降に
部屋の明かりが明る過ぎる方は
要注意!
自律神経は周りの環境が明るいか
暗いかで調整されています。
外は暗くても、
部屋が明る過ぎると自律神経は
昼間と勘違いし、
交感神経を働かせ身体は
緊張してしまうので、
自律神経のリズムが狂います。
部屋の明るさは明るければいい
という訳ではありません!
自律神経は自然の流れに背くような事を
しているからリズムが狂うのです。
体調が悪いと感じる方は
夜の部屋の明かりや生活リズムを
見直してみて下さい。