HOME > ブログ > リンパ節と腰痛、坐骨神経痛の関係

腰痛や坐骨神経痛の原因として腰椎間での神経の圧迫(ヘルニア、すべり症、脊柱管狭窄症など)が言われますが、実は腰を触らなくても腰痛や坐骨神経痛が取れてしまうことはよくあります。

その一つが鼠径リンパの流れです。

今は運動不足や椅子での生活、洋式トイレの普及などで股関節の動きが小さくなっています。

それによりリンパの流れが悪くなり、鼠径リンパが硬くなっている方が多くなっています。

鼠径リンパが硬くなると、脚のリンパの流れが悪くなったり、血管を圧迫し血流が悪くなり腰や脚に痛みが出ます。
(腰痛、坐骨神経痛以外にも便秘や生理痛にも関係しています!)

鼠径リンパの硬さを取り、リンパの流れを良くするだけでも腰痛や坐骨神経痛の痛みが取れる患者さんは多いので、お困りの方はご相談ください。